略歴
安齋 蒼慶
Sokei ANZAI


  

                                    

インドIndia

        

 
昭和23年 / 神奈川県厚木市生まれ。 
 44年 /  多摩美術大学デザイン科染織専攻入学。
  44年・
 45年
/

沖縄染織研究の為、各島に渡り、染織状況を調査する。
 45年以後、日本の染織研究の為、各地を染織研究の旅をする。
日本染織学は、故・山辺知行先生(大学の主任教授)に師事。
*
 47年 /  ()日本工芸会 松原氏兄弟(お父様は、人間国宝・故松原定吉氏)に師事。
 48年  /  インド染織研究の為、インド国立国際タゴール大学に留学する。 インドクリックする。)
 50年 /   多摩美術大学 大学院修了。
 51年 /   厚木に染色工房を設立。藍の栽培から、藍色の研究を始める。
 55年 /   アメリカS.D.A(サーフェス・デザイン協会)より招待され渡米する。全米大学
にて藍染め・型絵染めの指導・講演(ワーク・シヨップ)を行う。
 59年 /
 ‘84ジャパン・イン・ロッテルダムに招聘され、オランダにて作品展示及び藍染のワーク・ショップを行う。その後、オランダイギリス*・フランス・ドイツの美術館・博物館を回り、染織絵画・銅版画(エッチング),その他の研究する。
 61年 /  インド染織(民族衣装・染織技法)研究の為、インド各染織主要地域を巡回する。
 63年 /  NHK教育テレビ“「心メッセージ」”に、出演する。
 平成元年 /   インド染織研究の為、インド各染織主要地域を巡回する。
   /  韓国“国際交流染織展”に、招待出品する。
  4年 /  テレビ愛知にて、藍染め作品解説の為、生出演する。 
  6年 / 
 

東京国立近代美術館で開催された現代の型染め展に、作品3点招待出品す る。
株)カネボウ絹石鹸(クリック)のパッケージ・デザインを依頼され、型絵染めにて平仮名染め文字
きぬのデザイン・染色を担当する。
  7年  /  韓国“国際交流染織展”に招待出品する。 
  8年 / 横浜高島屋美術画廊にて個展。 
  9年 /  東京国立近代美術館に作品所蔵(買い上げ)される。 
 11年 /
 
横浜高島屋美術画廊にて個展。
インドネシア染織(藍を、含む。)の主要地域を、研究する。
 12年 /
 
きもの美術館(東京・上野)にて展覧会を開催する。
玉川高島屋アート・サロンにて個展。  
 13年 /  玉川高島屋アート・サロンにて個展。 
 15年 /   丸広百貨店美術画廊(埼玉・川越)にて個展。
ギャラリー慶Kei(神奈川・厚木)にて個展。
スカイ・パーフェクトTV
日本古来出演する。
 16年 /  ギャラリー江(東京・銀座)にて個展。 
ギャラリー慶Kei(神奈川・厚木)にて個展。
 17年 /   ギャラリー慶Kei(神奈川・厚木)にて個展。
41神奈川県美術展2005(県展)の審査委員を務める。
 20年 /  京王プラサ・ホテル(東京・新宿)にて、大個展を開催する。 
 28年  /  藍 型絵染作品集(クリックする)を自費出版する
     
   
  昭和54年より企画個展(各地)153回・クループ展18行う。
<クリックする。>


  ーー ギャラリー慶Keにて、H15年より毎年開催。 ーー
  
     文字部分クリックする。 写真、詳細な説 明が出ます。 

  補足説明 

 
 その他の活動

昭和58年より平成12年(17年間)東京・朝日カルチャー・センター新宿
 にて、藍染め・草木染めの講師を務める。その後、数年間、年2回
草木染め特別講師を務める。
 「藍染め」・「草木染め」・「インド染織について」などの
実演指導(ワーク・ショップ)・講演など多数行う。
 平成131415年神奈川県厚木市立三田小学校5年生150160
草木染めのワーク・ショップ(実技指導)を行う。
(クリックする)


作品所蔵    東京国立近代美術館・厚木商工会議所5F 機会が有りました作品御覧ください


   

    そうの会」「三田みた植物(草木)染め研究所」主宰

   連絡先:・Tel 046-241-7613/ギャラリー慶kei・Tel 046-227-1858 
                        
 (クリックする。)


 
インド染色研究。
   
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  インド留学時代その後を、インド、India,サリー、sari 写真で紹介しています。
   ー多数の写真、スライドを持っていますが劣化しているので、選別しています。ー
  ラビンドラナート・タゴール (1861〜1941):アジア人初のノーベル文学賞を受賞。
    インド・バングラデシュの国歌の作詞、作曲者。日本に対しても関係も深く、五度の訪日。
  故・山辺知行先生:国立博物館染織室長、共立女子大学教授、多摩美術大学教授、
              (財)遠山美術館館長     −江戸・小袖の権威ー
  学生時代から、レンブラントのエッチング(銅版画)が好きで、オランダに滞在した時に、生家に展示
           されている作品を調べる。(ここに展示されているのは、本物ではないと記憶しています。)
  江戸時代・日本に滞在し、日本を調査、研究したシーボルト。
   シーボルトが日本よりオランダに持ち帰った、江戸時代の庶民の生活用具を研究する。
  イギリス・ビクトリア&アルバート美術館に収蔵されている、18・19世紀のインド染織品を研究する
  イギリスの有名な工芸家・デザイナーであるウイリアム・モリスのルーツを訪ねる。


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